家庭の事情で出戻りバイト 子育てしながら週5で働き将来の道も考えています

F・A(25歳)

わけあって出戻りバイトしています

専門学校を卒業してから、上場企業の工場に就職しました。その後、結婚。子どももできましたが、彼女と死別し、なかなか自分の力だけでは子どもを育てることが難しいので、労働環境をまず変えなければと退職しました。幸い虎口をしのげるだけの貯えはありました。

実はその貯えというのも、学生時代にしていた出張ホストの分なんです。そういうことを考えて、まだつながりのあったマネージャーに連絡を取りました。そうすると、「とりあえずうちでやってみないか」といわれて、今は週に5回、もうがっつりと働いている状況です。

おかげで危機は乗り越えました。子どもの方も父母が力になってくれて、生活が戻ってきたかなという感じです。今は新宿に住みながら、男一人で育児を頑張る毎日です。お店にはこういう現実的な家庭の事情を抱えた人もいます。僕だけではありません。あくまで高額バイトとして軽くとらえるのもいいですが、生きるための選択肢としても十分ありえる職です。

仕事は慣れたものなので気楽です

僕の場合は出戻りバイトということもあり、なかなかラクな方ではないかと思います。やはりいきなりこの仕事にすっと入ってこようと思うと、それはスタート部分ではノッキングしてしまいますでしょうね。求人、募集を見て応募してくる際には、そこは見込んでおいた方がいいかと僕からは助言したいです。ただまあそんなに緊張することもないのですが。

というのも、この仕事は慣れのものなので、ひとつハードルがあるとすれば、最初だけなんです。そこさえクリアしてしまえば、あとはすーっといけます。僕も学生時代にはじめてここにきたときにはそうでした。ただ勝手がわかってくれば、あとはただやるだけですね。

そういう理由で、出戻りバイトしていて、仕事を難局のように思うことはないです。幸い感覚がまだ新しいうちに出戻りしてきたので、そのおかげもあるでしょうが、お客様とのコミュニケーションは、ごく気楽な程度です。週5で出ていても、辛くはありません。僕の場合は家庭を背負っていて腹がくくれている分、その反動で、軽く感じるかもしれませんが。

子どもの面倒もまだまだかかるので在宅の仕事も

子どもが大きくなるまではしっかりと面倒を見る責任があるので、そこはきちんとやらないといけないといつも思っています。またこの職も率直なところ若いうちだけ、と裏方まで考えるとそういうわけでもありませんが、やはりキャストとしては活躍できる期間が限られているので、次の手も考えないといけません。

僕はわりとネットに詳しいというか、ちょっとしたせどりみたいなことをやっていた経験があるので、その規模を大きくして、ショッピングサイトでもやれたらいいかな、なんて想像しています。そのノウハウを学ぶために、隙間時間でセミナーの動画を見たりしています。

子育てしているキャストというのは、さすがに少ないのかな。あまり個人の事情に深入りしないようなお店の雰囲気なので、そのへんはわからないですが、僕みたいな人もいます。

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