食品加工のバイトから転職したおかげで単調だった毎日が一変

A・I(21歳)

単調な生活に嫌気がさして

この仕事を始める前は食品加工工場で働いていました。高卒で大体三年くらい。ほとんどそれ以外の世界を知らなくて、高校を卒業してちょっとで、もう自分の人生がストップしてしまったような気がしていました。まるでロボット。来る日も来る日も同じ毎日でした。

もちろん正社員になれる見込みもありません。食品加工のバイト、本当にこのまま一生これでいいのか。そういうことを真剣に考えると、さすがにそれはNOだな、と答えが出ました。じゃあ転職して何をするか、そこから先に頭が進みません。どうしよう、という思いだけが募るまま煮えきれない日々でした。

転機となったのは、久々に会った友人との会話です。どうにもそいつが、高校時代から比べて自分と同じようなカーストに位置していたくせに、やけに調子が良さそうなんです。羽振りがいいみたいで、実際何やってるの? とストレートに詮索すると、出張ホストだよと言われました。今も求人募集が出てるから紹介してやろうかと言われて、おそるおそる挑戦してみることにしました。

最初はビビりながらでしたが

食品工場のバイトから転職して、水商売の世界へ。あまりの落差に当たり前ですが最初はビビりまくりで、本当に声とかも震えていたと思います。けれど、こういっては何ですが、自分は忍耐強いみたいなところがあるみたいで、それもロボットみたいな生活をずっと続けていたことによって得た能力なのかもしれませんが、多少難しくてもやっていけました。

そうするとそのうち、慣れていくんですね。このへんは本当に何をやっても同じなのかなと思います。そもそも僕は今でこそなんだか陰気な感じになっていますが、高校時代はどちらかといえば、わりと誰とでも普通におしゃべりできるオープンな性格だったので、それが向いていたのかもしれません。

今はすごく楽しいし仕事です。お店の待遇も安心・安全ということがよく考えられていると思うし、高収入ということもいいですね。今では以前の生活になんて絶対に戻りたくないと考えています。たまの副業と思っていましたが、今は本業を辞めてしまってこれ1本です。

行動しなければ何も見えない

当たり前のことですが、何もかも自分次第なんですよね。行動しなければ何も変わらないし、社会の中で埋もれていくだけです。僕もこういうおしゃべりが好きという特性を、仕事に活かせるとは思っていませんでした。自分らしさを忘れてはいけないのだと思います。

ちなみに僕はそれまでまったくお店のある新宿には近寄りもしませんでしたが、今ではすっかりとこの都心の雰囲気にも馴染みました。ここから東京のあちこちに出張していくことが快感でさえあります。俺、やってるな、と自己肯定感を持てることも魅力です。

灰色の毎日を送っている方が転職しようというならぜひおすすめしたい職です。多少特殊な接客業ではありますが、お客様とのトークは楽しいし、何か必ずやりがいを感じられるものだと思いますよ。

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